2020年2月20日(木)~2月25日(火)
世界的にもCOVID-19が少し流行し始めており、中国からの渡航がなかったときです。
日本は渡航禁止にはなってなかったので、一応マスクをして旅行に旅立ちました。
その時は今みたいにこんな大きな流行になるとは思わずでした。
1日目:カンボジアへのフライト
シンガポール航空を使用しました。
こんなフライトでした。トランジット時間が長かったので、シンガポールを少し観光しました。
2月20日(木)20:25成田空港発
↓
2月21日(金)3:05シンガポールチャンギ国際空港着
11時間のトランジット時間あり
2月21日(金)14:30シンガポールチャンギ国際空港発
↓
2月21日(土)15:45カンボジアシェムリアップ国際空港
【成田空港~シンガポールチャンギ国際空港着】
普通OLの私は、定時に仕事を終わらせ、成田空港に大きなスーツケースを持って直行しました。コロナ始まりだから?平日?だからかはよく分かりませんが、成田空港はガラガラでした。成田空港でシャワーを浴びて、長期フライトに適した服装に変身します。
長期フライトのときは楽なワンピースにレギンスを履いていることが多いです。レギンスは着圧が少し強めなもの。長期フライトの際は、足がかなりむくみますが、着圧ソックス履くだけでかなり楽になります!必須アイテムですね。
そして嬉しいことにこのANAのカメちゃん「Flyng HONU」を拝むことができました。日本ーホノルル便の巨大ジェットですよね。
こういうラッピングしてある飛行機てなかなかお目にかかれないので、貴重な経験です。
私はこのタイプに出会いました!ほかにもいろいろなタイプがあるようです。空港に行ったら探してみましょう!
機内食はこちらです。
チキンを選択しました。特に癖もなく、普通に美味しい。少しエスニックな感じがするので
苦手な人もいるかもしれません。
そして起きると、はい、シンガポールチャンギ国際空港です。
本当にびっくりするくらい人がいませんでした。
人が全然いない空港てなんだか寂しいけど綺麗でした。
【シンガポール観光】
夜中3時にシンガポールに到着。
せっかくなら、市内観光に行きましょう!ということで空港を飛び出しました。
市内からタクシーで30分くらいです。
通常であれば$30くらいですが、深夜料金も入れて$50位でした。
深夜(0~6時)は料金が50%上乗せになります。
5時間くらいで楽しめたスポット
①マリーナベイサンズ
②マーライオン
③カジノ
④ザ・ショップス アット マリーナベイサンズ
⑤カトン地区 プラナカナン
ちょうど2019年のコナンの舞台が、シンガポールということもあって、コナン好きの友人(コナンオタク)は各観光地でコナンのセリフを言って動画をとっていました(笑)
睡眠不足のなか、アラサーは元気をふり絞って、5時間の観光を終えました。
★「トランジットの時間も無駄にしたくない!シンガポール観光」というタイトルでまた詳しく
記載していきたいと思います。
【シンガポールチャンギ空港~シェムリアップ空港】
このフライトの最中にもらったアイスはピノみたいで美味しかった記憶があります。
総じてシンガポール空港はサービス・料理ともにトップクラスです。CAさんは美人でスリムな人ばかりです。スリムじゃないと、あの制服は着れません。制服かわいいですよね。
近代的なチャンギ空港とはうって変わって、シェムリアップ空港は
「え(・・?これ空港(・・?」という感じでした。かわいらしい感じで、とても開放的な空港でした。
シェムリアップはカンボジアアンコールワットを観光する際には必ず立ち寄る空港です。
空港からシェムリアップ市内へは、私はホテルの送迎サービスを使用しました。ホテルによっては有料ですが今回のホテルは無料でした。
シェムリアップ空港から市内へのアクセス方法
以下参照 2020年2月の情報です。変更があるかもしれません。
①ミニバイク
②タクシー
③トゥクトゥク
④バイクタクシー
⑤ホテル送迎サービス
6:30〜23:00の時間帯 | ||
ミニバン
Mini Van |
60,000Riel | (USD15.00) |
タクシー
Car |
40,000Riel | (USD10.00) |
トゥクトゥク
Remork |
36,000Riel | (USD9.00) |
バイクタクシー
Motor |
36,000Riel | (USD9.00) |
23:00〜6:30の時間帯 | ||
ミニバン
Mini Van |
80,000Riel | (USD20.00) |
タクシー
Car |
60,000Riel | (USD15.00) |
トゥクトゥク
Remork |
56,000Riel | (USD14.00) |
バイクタクシー
Motor |
56,000Riel | (USD14.00) |
カンボジア感を味わうのであれば、トゥクトゥク1択ですが市内の方面までは結構砂ぼこりがすごいので砂まみれになりますので、バンかタクシーをおすすめします。
トゥクトゥクはシェムリアップ市内を移動するときに乗ることができますので。
2020年カンボジア旅行記~行きのフライト編~でした。
シンガポール航空はやはり好きなエアラインでした★
次は着いて初日のカンボジア観光について記載致します。
またお付き合い頂ければと思います。
以上、あとやんでした!